さて、先日の北区少年少女柔道大会で、印象に残ったことがありました。

試合結果が心底悔しかったYくん。なかなか気持ちの整理がつかない彼を、ずっと見守って、慰めてくれていたのは中3のNくんでした。大人だと余計な声掛けをしてしまいそうな所ですが、彼は、Yくんを膝の間に置いて、ただ黙って側にいて、時々頭を撫でてくれていました。

中3のNくんもずっと柔道をしているので、試合に負ける悔しさはよく知っているはず。どんな慰めよりも、Nくんが黙ってそばに居てくれる、その心地よさの中でYくんも落ち着きを取り戻していきました。

Nくんの姿をみて「憂」のそばに「人」がいる、「優」という字を思い出さずにはいられませんでした。中3男子に脱帽です。

Nくん、高校に進学すると忙しくなってしまうと思うけれど、いつでもまた遊びに来て下さい。待っています!