Jくん、毎日どのようにお過ごしですか?
そうそう、先日の打ち込みのところで、一枚いい写真を載せそびれてしまったので、今回はそれを。
これは打ち込みの最中に、下石先生があるペアに指導されているのを、中村先生から「全体で聞くように」と指示があり、練習生全員が下石先生に注目しているところです。
自ら聞く時は、耳だけでなく気持ちも体もそちらに向かうので、聞き方(聞こえ方)が違います。この時も、空気全体が下石先生の方に向かうような、そんな緊張感がありました。
分かりやすい指導、それを学ぼうとする姿勢、練習にはどちらも欠くことが出来ません。
あとは、「聞きました」「分かりました」という合図があったらバッチリです!Jくんも最初は返事の声が小さくて、よく「もっと大きい声で」って言われていましたね。
返事は「呼びかけに対して答える言葉」です。「呼びかけ」られているのだから大きな声で答えてほしいのです。
「聞いてたよ!」
「分かった!」
「よしっ、やってみるか!」
という君たちの気持ちを、大きな声(返事)という形で表してほしいのです。
その大きな声に押されるのは、呼びかけた方でもあり、自分自身でもあるはずです。
さあ、今日も大きな声を出して、元気よくやろう!
Jくん、続きはまた次回。