前回、お兄さんに打ち込みの練習をしてもらった時のショット。お兄さんが技をかけられて床に倒れた際、頭を床にぶつけていないことが分かります。

さらに右手で床を叩く用意が出来ています。

受け身は、最初に習う大切な姿勢です。受けた衝撃を逃す意味もありますが、何よりも「頭を守る」ために、身体に覚えさせておかなければなりません。

始めは、横になった状態から練習します。頭をずっと上げて練習するので、見た目よりも大変です(^^;)

衝撃を畳に逃すため、力強く畳を叩きます。ぱしーん、と心地よい音がします。

畳を叩いたら、手はすぐに元の位置(1枚目の写真の状態)に戻します。そうでないと、せっかく逃したはず衝撃が手に戻ってきます・・・じーーーん。

次は、長座(半身を起こした状態)から練習します。

初めて受け身を習う頃は、頭も上げていられず、手で床を叩くタイミングも分からず、受け身そのものが難易度の高い「技」です(笑)。

柔道を長くやっている人は自然にとれる姿勢ですが、それもこうした地道な練習の繰り返しから始まっているのですね。